近年大ブームを巻き起こしている「妖怪ウォッチ」
「妖怪ウォッチ」はレイトン教授やイナズマイレブン等々多くの人気ゲームを手掛けてきたレベルファイブから2013年7月11日に発売されたニンテンドー3DS専用ゲームソフト。
人気はゲームだけに留まらず、アニメに漫画と、とにかく大人気!!

とくに「妖怪ウォッチ」の関連商品の中で「妖怪メダル」という存在の影響力がとにかくハンパない。
メダルの裏側にはQRコードがあり、関連グッツの「DX妖怪ウォッチ(おもちゃ時計)」で読み込んで音声を聞いたり、3DS本体のカメラで読み込むことが可能。

メダルの種類に応じて、ゲーム内でレアなアイテムや妖怪が手に入るという仕組みだ。

最近だと妖怪ウォッチのオープニング&エンディングテーマ曲がオリコン1位・2位を獲得したことが話題となったが、
そもそも、CDが爆発的に売れた理由は「妖怪メダル」がおまけで付いてくるという要因が大きいのである。
簡単に言ってしまえばAKB48の握手券と同様の【おまけ戦法】が功を奏したということだ。

CDに限らず、映画の前売りチケットや雑誌にコミック、トランプ等々。お寿司屋さん(くら寿司)の景品にまで!
限定の妖怪メダルを付けたら何でも飛ぶように売れるのである。

そんな大人気の「妖怪メダル」は通常価格、税抜き180円(メーカー希望小売価格)となっており、1パックに2枚のメダルが入っている。

シリーズ第1章から第4章&古典メダル&Zメダル。
さらにガチャ限定やゲーム限定など様々な種類のメダルが発売中。

そして大問題なのが、このメダルが店頭でなかなか買えない(慢性的売切れ状態)という事である。

商品はバンダイから発売されているのだが、おもちゃ屋さんやコンビニで販売すると即完売。
最近では少し緩和されつつあるが、新しい種類のメダルが新発売されると全国各地で長蛇の列が出現するのは恒例行事となっている。

大型店舗の場合、抽選方式が通例となってきており、抽選に外れた子供が泣きじゃくる姿も多く見かける。

そして社会問題になっているのが俗にいう「転売屋」の存在である。
コンサートのチケット等でも問題視されているが、ネット上のオークションサイト等で高値で販売する輩(やから)だ。
メダルの中でも希少価値が高いレジェンドメダル(非売品)ともなると数万円の値が付く。

以下は取引終了した各オークションの取引結果を一覧で調べることができる「オークファン」の検索結果。(2014.11.06時点)

レジェンドメダル ブシニャン

レジェンドメダル ブシニャン(非売品)

大吉メダル キュウビ

大吉メダル キュウビ

 

上記はレアなメダルのケースではあるが、通常のメダルであっても1枚数百円で取引されている。

もう一度言っておこう。

通常価格は1パック2枚のメダルが入って180円(税抜き)である。

そして今回新たにニュースになったのが偽物を作った男が逮捕されたというニュースである。

アニメやゲームで子どもたちに人気の「妖怪ウォッチ」の関連グッズ、「妖怪メダル」を複製し、インターネットで販売したとして和歌山県の会社員の男が著作権法違反の疑いで警察に逮捕されました。

逮捕されたのは、和歌山県白浜町の会社員、小山亮介容疑者(27)です。
警察の調べによりますと、小山容疑者は、子どもたちに人気の「妖怪ウォッチ」の関連グッズ「妖怪メダル」を無断で複製し、ことし6月から8月にかけて、インターネットのオークションで東京の男性ら5人に合わせて9枚をおよそ2万3000円で販売したとして、著作権法違反の疑いが持たれています。
警察の調べに対し小山容疑者は、「はじめは自分の子どもを遊ばせるために複製したが、人気が出てきたので販売した」と供述し、容疑を認めているということです。警察によりますと、メダルは本物と見分けがつかないほど精巧に作られていて、ほかにも40枚余りを26人に販売していたとみられるということです。
警察によりますと「妖怪ウォッチ」を巡って著作権法違反容疑での摘発は全国で初めてだということで、警察で詳しいいきさつを調べています。

現在ヤフーオークションでは模造品らしき出品は確認できなかったが、オークファンでは、つい最近までは多くの偽物らしきメダルの取引が行われていた事が確認できる。

自作

自作と表記しているのが、つまり偽物になるのだが画像を見る限り、本物との判別は難しそうなクオリティだ。

nise busi

そもそもバンダイが行っている「品薄商法」や「特典商法」に問題があるとの声は後を絶たない。
子供をターゲットにしている割には「えげつない」と感じるのは子供ではなく親の立場。

今日もまた朝から列に並ぶのか。。。

と悲痛な叫びが聞こえてきそうである。

そして12月20日には妖怪ウォッチ初の映画が始まる。
こちらの前売り券はなんと72万枚突破し東宝史上最高の記録となっているようだ。

もちろん謳い文句は「全国合計500万名様にダークニャンメダルをプレゼント!」である(汗)

ピカチュウを超えたとも言われる”妖怪ウォッチ人気”はいったいいつまで続くのだろうか。。。
最後にいまだに「妖怪ウォッチ」を見たことない方のためにレベルファイルが公開しているPV動画を紹介しておきます。

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