オーストラリア最も長寿の男性アルフレッドさんは現在なんと109歳!
彼は、小さなペンギンのためにセーターを編むことに、多くを費やしてきた。

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老人ホームで暮らすアルフレッドさんは編み物が得意!

そんな彼に看護師さんがボランティアとしてペンギンの編み物を依頼し、快く引き受けたのが1年前でした。
器用で優しい手が生み出すセーターは温かみ溢れるあったかセーター。

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オーストラリアでも有数のペンギン保護地域、フィリップ島。
かわいいペンギンの観光地として人気の観光スポットなのですが、実は深刻な問題も。

周辺を航海する漁船から漏れたオイルなどで体を汚されてしまったペンギンたちは、体温調整がうまくできなくなってしまい体に害を及ぼしているのです。

そこで考えられたのが『ペンギンセーター』

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セーターを着せることで、体温を保ち、オイルをついばむことを防ぎ、環境被害を最小限に抑える効果がありました。
このアイディアで2001年の重油流出事故では、453羽のペンギンが被害を受けましたが、そのうちの96%がセーターによって救われたそうです。

「ペンギン財団」が始めたこの取組み。今では多くの支援が集まり、今では世界にボランティアの輪が広がっており、
109歳のアルフレッドさんも「この歳でボランティアに参加できた事を誇りに思う。今後も誰(何)かのために編み続けたい。」と喜びの感想を述べております。

セーターを着たペンギン達はとっても可愛いですが、
セーター無しでも平和に暮らせる世の中になる日が来ることを切に願いたいですね。

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